季刊でお届けする挑戦的希少WEBマガジン『アナローグ!』
今回の目玉は人文学部教員、西野厚志が説く『ジョジョの奇妙な冒険』の魅力!

京都精華大学 Ana-Logue vol.15表紙イラスト/菅井友香(カートゥーンコース2014年度生)

おしらせ

お待たせしました!

アナローグ15号は、実験作、意欲作を激選しての5本をお届けします。うち3本がストーリーマンガコース現2回生の、1回生時における進級制作から。残り2本はマンガプロデュースコースOBによるもの。読み物は、おなじみベルネ先生のマンガ白熱教室『マンガを学ぶ君たちへ...』と、本学人文学部教員、西野厚志先生によるマンガ批評=いますぐ読みたくなる『ジョジョの奇妙な冒険』について!

これからもアナローグは進化していきます。お楽しみに!


京都精華大学マンガ学部Ana-Logue 15号

マンガ作品

精華のマンガ学部在学生、卒業生、プロ、アマ問わず、問題作、実験作、ネーム原稿含めて「これは読ませたい!」と思う、とっておきの数々をご紹介します。業界関係者の皆様、青田買いの参考にぜひご一読を!


真琴ちゃんのまこと
原作:中嶋稜佑 漫画:榊原廉 マンプロ
本当のことしか言えない…。できな い…。そんなあの子の物語。
空気が読めないことはもとより、そもそも場をわきまえていたとしても、筋の通らないことなどしたくない真琴ちゃんの話。そんな彼女の立ち振る舞いを担任の先生はハラハラしながら見守っているのだが、果たして幸せになる方法は、どこに?
淫耳閻道
出水俊児 マンプロ
男たちのすべての煩悩に フィットするエロティックコメディ
都会には人の魂を奪ってしまうという魔物たちが存在するという。あらゆる種類の可愛い女に化けているというそれらに立ち向かうのは、まだ女経験の無い修行僧の洞剃(ドウテイ)! 潜入するのは、あらゆるものがふわふわで柔らかい耳かきカフェ! 
ポストがなくなる日
椎名岳大 ストマン
「あったねえ、赤い郵便ポスト」、 そんな時代はすぐそこに?
郵政事業が民営化されてから、早くも丸9年。瞬時に交信できるSNSの普及で、もはや郵便ポストは風前のともしびなのか? 電話ボックスが姿を消したように、路上のポストも壊滅状態になるのは必至。ラブレターも年賀状も死語になる日がやってくるのか!?
空に真っ赤な
田淵裕子 ストマン
いま見た夢は、過去か、未来か? 斬新な視点で切り取った情景を見よ。
思春期のほんの一瞬の憂鬱を、大人世界の憂さを思い浮かべつつ考える女子高生。選択を重ねて行きついた先には、きっと「もっと楽しい所」があるに違いないと悩むその心情は、答えを出せないでいる詩人、白秋とさほど違わない…。
きみとルーズリーフ
沼崎ほの夏 ストマン
書けるものなら何でもアリだ。 肉筆で書くことにだけ意味がある。
気になる男の子に「手紙を書いて欲しい」と頼まれた女の子。その意味が今一つピンとこなくて、書いたものの投函を躊躇してしまう女の子。そうするうちに、逆にその男の子の方からの手紙が届く…。

編集後記

こんにちは、カケルだルー。ところで僕を作ってくれたのは、カートゥーンコース現3回生の菅井さんなんだルー。
菅井さんは、制作がうまくって、速くって、一部で天才と言われている人なんだけど、普段はすごく静かで、たまにそこにいるかどうか分からないときがあるんだルー。今回の表紙イラストも、ほぼ数時間でちゃちゃっと描いてくれていルんだルー。

そうそう、ちゃちゃっとと言えば、ベルネ先生も毎回締め切り直前に仕上げていただき、感謝に堪えないんだルーっ!
マンガ学部のすべてを知りたい方は、ぜひバックナンバー含めてご一読くださいなんだルーっ!

アナローグ編集長 カケルくん